猛暑を乗り切る!夏家電4選

猛暑を乗り切る!夏家電4選

まだ梅雨なのに、連日気温の高い日が続いていますね。
今年も猛暑になること必須、今回は夏に欠かせない涼家電、扇風機とサーキュレーターをご紹介いたします。

そもそも扇風機とサーキュレーターの違いって?
扇風機とサーキュレーターは、どちらも風を送る夏の家電。羽根のついた同じような形状でも構造や機能が異なります。

風で「涼をとる」ための扇風機
扇風機はそれ自体で涼むための使用するのがベスト。
広い範囲に風を送れるように、サーキュレーターに比べ、大型のファンが備わっていることがほどんどですが、
実は風が届く距離はそこまで遠くありません。
家族が集まるリビングでみんなで涼まりたい時、エアコンでは冷えすぎてしまう方の就寝時には、ぴったりの家電です。


「エアコンとの併用」におすすめのサーキュレーター
サーキュレーターは、扇風機に比べ、直線的な強い風を起こして空気を循環させる家電。
エアコンを使用していると、冷たい空気が下に溜まり、逆に暖かい空気は上に停滞しますが、
サーキュレーターを使用することで、部屋全体の温度が均一に。
エアコンで温度を低く設定するよりも、サーキュレーターとエアコンを併用することで、電気代を節約することも可能です。


自分のスタイルや、お部屋でどうくつろぐかによってどちらか選びたいですね。



機能を重視!実力派のタイプ
siroca DC音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇 SF-V191


こちらは、なんと声で操作できる音声モードを搭載した、音声認識扇風機。
手が離せない時でも、呼びかけるだけで自在に操作が可能なんです。
また、音声操作でもリモコンでも首の向きを細かく調整し、ピンポイントで風を届けることが可能。
最新の機能で、欲しい風を欲しいところに送って涼をとることができます。

THREEUP CF-T2360 節電センサー付 DCスイングサーキュレーター360


上下90度の自動首振りに加えて、左右最大360度の自動首振り機能を搭載したのがこちらのサーキュレーター。
立体的にお部屋の空気を攪拌するので、エアコンの効果を最大化。
また、人の動きを感知して自動運転してくれる、人感センサーを搭載。
人がいないときは自動で停止してくれるので、電気代の節約にも◎です。


インテリア重視!スタイリッシュなデザインタイプ
Kamomefan カモメファン +c living K-F28AYWH


フラットな羽根カバーにシンプルなデザインで生活感を感じさせないデザインがインテリアに馴染む、カモメファン。
スタイリッシュなデザインはもちろん、より良い風を届けるために羽根の改良を続け、よりキメが細かく、遠くまで届く風を実現。
更に静音性にこだわっているので、毎日の睡眠を妨げないのもポイント。寝室での使用にもおすすめです。

WOOD STYLE 節電センサー付DCサーキュレーター CF-T2314


エアコンと併用派、とにかくインテリアにこだわりたい方にぴったりなのが、こちらのサーキュレーター。
質感の高い木目調のフレームと、柔らかな本体カラーの組み合わせで、まるでデザイン家具のよう。
こちらも人感センサー搭載タイプなので、節電しながら快適空間を作ってくれます。


夏の涼を作ってくれる欠かせない家電。
そろそろ、買い替え、買い足しをご検討の方はぜひ参考にしてみてください。

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