「部屋を整えたい」、「小物をきれいにまとめたい」、そんな時に役立つ家具、キャビネット。
キャビネットは、箱型の収納家具全般を指す言葉で、リビングや寝室、いろいろなお部屋で活躍してくれます。
収納の強い味方、キャビネット。今回はタイプ別に使い方と合わせてご紹介いたします。
お部屋のごちゃつきを整える開き戸タイプ
本や小物、様々なものを収納するのに便利なのが、開き戸タイプ。
小物や生活に必要なアイテムも、扉を閉めてしまえばごちゃつき感が全くなくなるので、お部屋がスッキリと整います。
開閉にはある程度スペースが必要なので、設置の際は、お部屋の動線に気を付けてくださいね。
こちらは奥行きが32cm程度と、お部屋を圧迫しないのもポイント。
簡単ワンプッシュで開閉できるので、開け閉めが楽ちんなのはもちろん、
取っ手がないので、お部屋がスタイリッシュにまとまります。
扉部分にディスプレイ可能なフラップタイプ
扉を上下に開ける仕組みになっているディスプレイタイプ。
こちらは、扉部分に本や雑誌などをディスプレイが可能。
棚の中身を隠すだけではなく、インテリアとして見せる収納が可能なのもポイント。
お好きな本や雑誌を飾りたい方にはおすすめのタイプです。
ものが取り出しやすく、ディスプレイできるオープンタイプ
扉のないオープンタイプは、とにかく物を出し入れしやすいことが魅力。
取り出しやすく、収納しているものが一目で把握できるのもポイント。
こちらのようにキッズの収納としてはもちろん、
何がおいてあるかわかりやすいので、コレクションアイテムを飾ったりと、
ディスプレイ専用の棚としてお使いいただくことも可能です。
収納したものを見せずに、すっきりとお部屋をまとめるか、
見せながら隠す収納にするか、それともディスプレイ専用にするのか、
だれがどう使用するかによって、キャビネットも選び分けが必要ですね。
いろいろな種類があるキャビネットだから、是非生活のスタイルに合ったものを見つけてみてください。