こどもがいても整う暮らし

こどもがいても整う暮らし

こどもがいると、常にキレイを保つのは難しいもの。すぐに散らかってしまったり、キャラものでごちゃつきがちだったり。
子育て中でも、整ったお部屋で気持ちよく過ごせたら気分も上がるもの。
今回は生活感が出にくく、好みのインテリアで、気持ちよく過ごすためのアイデアをご紹介します。

片付け習慣を身につけながら整える
お部屋の印象をこどもっぽくさせ過ぎず、お部屋を整えるならこんな収納がおすすめ。
子ども自身が取り出しやすく片付けやすいこちらの棚をおこさま専用スペースとして設置すれば、
お片付け習慣につなげつつ、整えることができます。

木でできた素敵なおもちゃなどはインテリアとして見せる収納に、
ごちゃつきがちなキャラものや色が激しいものは、下の棚に。
簡単なルール付けをしてあげれば、こども自身で片づけつつ、整えることができますね。

 

長く使用するものはシンプルに
離乳食を始める頃から、小学生になっても使うこども用のチェアなどは、
かなり長く使うものだから、シンプルなものがおすすめ。
カラフルなものも目を引きますが、お部屋に馴染むシンプルなものを選ぶことでスッキリと整います。

リエンダー社のハイチェアは、滑らかな曲線で構成されているから
じっと座っていられないこどもの動きを吸収。しなやかな曲線で自然な姿勢をサポートしてくれます。

 

まるでギャラリーのように絵本を飾って
どんどん増えていきがちな絵本。翻訳された海外の絵本はアートのような表紙も多いので、
ギャラリーのように飾るのもおすすめです。

こどもも手に取りやすく、片付けやすいのもポイント。
24センチという圧迫感のない奥行ただから、狭い空間にも活用することができます。


部屋が片付くと自然と気持ちもすっきりするもの。
こどもが好きなものも尊重しつつ、おしゃれな部屋を目指してみてください。

ブログに戻る